朝5時50分にホテルを出てアンコール・ワットへ
朝焼けのアンコール・ワットを観賞するためである。
思いの外沢山の人々が集まっていた。
一旦ホテルに戻って朝食、8時20分に出発。
川中遺跡のあるクバルスピエンに登る。高さは250Mぐらいだそうだが、
大きな石が多く、登りづらい。中腹まで登ると川らしき石のところに遺跡が
見えて来た。今は乾季なので、水はない。
途中の山道
ビシュヌ神やリンガ(男性の器)とヨニ(女性の器)が沢山
彫ってあった。
西バライ、メボン遺跡
東西8KM、南北2KMの大貯水地の中の島に創られたヒンドゥ教寺院。
回廊が残っているだけである。
遺跡の近くに咲いていた花(名前は?)
プーメリアの花・・・いたるところに咲いていてよい香りがした。
ボートを降りると屋台が並び、果物などのお店が並んでいた。
「マンゴが食べたいな。」と思ってマンゴと小さい果物を買った。
1ドルだった。
ちなみに1ドル114円である。
リンガとヨニ
シバ神の象徴でヒンズゥー教の寺院で見られる。リンガは男性器を
かたどったもの。ヨニは女性の器をかたどったもの。
女性の器の中に金銀、財宝などが入れられていた。