民族音楽ショーと舞踊ショー
初日の夕食は民族音楽を聴きながら食べました。私たちもとりこんで楽しい
夕食でした。
次の日はニコライ宮殿で舞踊ショーを見てその後夕食にしました。歌って踊って
素晴らしショーでした。
マロニエの木
絵本などに出てきますが、見るのは初めてでした。
ピヨートル大帝の夏の宮殿
ピヨートル大帝は「ロシア近代化の父」と言われています。200M以上の大男で、体力が
あり、手先が器用で14もの手仕事をこなしたそうです。姉、妻、息子を含んだ政敵を
懲罰し、政治改革を実行して、ロシアを時代遅れから脱却し、新首都を建設し、外国との
戦争に明け暮れた忙しい人生を送った人でした。
ロシアのために、
全力で戦い大きな功績を残した方といえます。
私たちは夏の宮殿を訪ねました。
噴水が出て涼しげできれいで、豪華でした。
噴水の水は運河になってバルト海に注いでいます。私たちはそこまで歩いて行きました。
バルト海
バルト海ではカモ?がゆうゆうと泳いでいました。
エカチェリーナ宮殿・・・皇帝の壮大な住居
1711年エカチェリーナー1世が真の皇后宣言後造り始め、エリザヴェーター・
ペトローヴナ妃に譲り、それを受けてエカチェリーナー2世が集大成しました。
とても立派な宮殿と公園です。
正門をくぐるとパッと目に入って来たのが、宮殿でした。
凄い 立派!! 私はただただ驚いてしまいました。
正面を飾っている海の男神
第3の控の間
絹張りの椅子(当時のまま)
中国から輸入した陶器の暖炉
琥珀の間を垣間見て・・・世界の驚異と言われています。
撮影禁止です。隣の部屋から…扉の向こうです。
庭園
広大できれいでした。
素敵な公園と宮殿でした。実によく手入れされていました。
もっともっとゆっくり見たかったです。